マーチン?なにそれ!?おいしいの?

「負けが少ない」

「勝率がいい」

など、耳障りの言いうたい文句で様々なロジックやツールで使用を推奨されるマーチン。

こんかいは、このマーチンの危険性についてお話ししようと思います。

そもそもマーチンって?

18世紀にフランスで考え出されたベット戦略の一種です。1対1のペイアウトに有効な法則で、例えば、ルーレットの赤黒など、50%の勝率のあるゲームで使う手法で、ベットを倍賭けにしていく方法です。

 

まず最初に100円を賭けたとします。それで負けると、賭け金を2倍にします。さらに負ければ、そのさらに2倍の賭け金、と賭け金を増やしていき、勝てば最初の賭け金$1に戻って繰り返す、という手法です。(例:100円→200円→400円・・・)

 

負けても、前のゲームで賭けた倍の金額を賭け続けることで、それまでの負けを一気に取り返せると考えられています。

 とこの様にペイアウトが2倍以上のものかつ、資金が豊富であることが必須ですがかなり有効な戦法といえるでしょう。
 

マーチンに危険性なってないんじゃないの?